枚方市議会 2022-12-05 令和4年12月定例月議会(第5日) 本文
児童、生徒のてんかん発作時の対応については、平成28年度及び平成29年度に、国及び大阪府より、学校におけるてんかん発作時の教職員による座薬挿入についてが示され、本市の小・中学校においても、保護者からの依頼に基づき、使用方法などを共有した上で対応されていることは認識しております。
児童、生徒のてんかん発作時の対応については、平成28年度及び平成29年度に、国及び大阪府より、学校におけるてんかん発作時の教職員による座薬挿入についてが示され、本市の小・中学校においても、保護者からの依頼に基づき、使用方法などを共有した上で対応されていることは認識しております。
呼吸管理が必要な人は24名、胃ろう栄養の必要な人が12名、てんかん発作の重積発作時の座薬挿入必要者が8名、ぜんそく発作時の吸入必要者が1名の合計42名となっています。開所当時は12名であったのが、医療的ケアの必要な利用者は12名から42名というふうになっています。私が施設を見ていても、本当にもし事故が起きたらどうなるのかというふうに心配をされるような現状であります。